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有名すぎてランキング外だけど観ておいたほうがいいおすすめアニメ
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少女革命ウテナ
少女革命ウテナは、男装の麗人である主人公のウテナが入学した学園で薔薇の花嫁と呼ばれている少女と出会い、世界を革命する力を得るべく生徒たちとの決闘ゲームを戦っていく姿を描いたアニメである。
1997年4月から同年12月まで放送された。
制作はJ.C.STAFFで、この作品によって作画に優れた会社としてアニメファンに認知されることになる。
監督は美少女戦士セーラームーンを手がけた幾原邦彦で、宝塚歌劇団や前衛舞台を思わせる不思議な空間を舞台にアバンギャルドな演出を加えて、天才・鬼才の名をほしいままにした作品。
薔薇や王子様、おとぎ話やいにしえの貴族といった少女漫画的なモチーフと、同性愛や近親愛などのタブーを少女向けアニメに持ち込み、大成功を収めた。
機動戦艦ナデシコ
「機動戦艦ナデシコ」は、オリジナル作品アニメーション。
放送は1996年10月1日~1997年3月25日で、テレビ東京系列。
また、続編として劇場用も1998年に公開されている。
劇場版は「機動戦艦ナデシコ The prince of darkness」。
本作は、22世紀末を舞台とし、民間企業ネルガル重工で造られた実験戦艦「ナデシコ」に乗り込んだ主人公、「テンカワ・アキト」を始めとしたキャラクターたちが登場する「SFロボット」作品である。
宇宙や宇宙戦艦が舞台の作品ながらラブコメの要素がかなり占めている作品。
ただし、宇宙に関しての描写もしっかりと作られており、マニアックな部分もカバーしている。
放映時期が近かった「新世紀エヴァンゲリオン」と対照的な作品として比較されている。
監督は、佐藤竜雄が担当。続編を作るという話があったが「永遠に無理になった」という発表があった。
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