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有名すぎてランキング外だけど観ておいたほうがいいおすすめアニメ
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カレイドスター
「カレイドステージ」。それはサーカスでもない、ミュージカルでもない、マジックでもない世界的に大人気のエンターテイメントショウ。主人公・苗木野そらは16歳の女の子。幼い頃、今は亡き両親と観た想い出の「カレイドステージ」に憧れて、たった一人、オーディションを受けるため義父母の反対を押し切り日本から単身アメリカへやってきた。(公式より)
カレイドスターはアメリカのシルク・ドゥ・ソレイユのようなサーカスを舞台に、主人公の苗木野そらが、サーカス・ミュージカル・イリュージョンを混ぜ合わせたようなアミューズメント感を与えてくれる集団「カレイドステージ」に憧れ単身渡米する。
さまざまな苦難を乗り切り、そしてカレイドステージのスターになる彼女が二部構成で描かれているアニメである。
原作と監督ともに「美少女戦士セーラームーン」、「おジャ魔女どれみ」などを手がけた佐藤順一がつとめ、アニメーション制作は制作会社はGONZO、DIGIMATIONが手がけており、声優は広橋涼、大原さやか、子安武人などが出演している。
作品は日本ではあまり馴染みのないサーカスを題材としている。
明日のナージャ
アップルフィールド孤児院で暮らす少女・ナージャのもとに、トランクが送られてきた。中にはきれいなドレスと日記帳、そしてナージャが母親と再会できるよう願う手紙が入っていた。死んだと思っていた母が生きていた! 驚きながらも再会を夢見るナージャ。だが、不思議な運命を予言された晩、孤児院は炎に包まれる。(公式より)
「明日のナージャ」は、児童層を対象に作られたアニメで、テレビ朝日系列の日曜8時半という人気のアニメ枠で放映された。
2003年2月~2004年1月末までに全50話を放送。制作は東映アニメーション。
主人公ナージャが母親を探しヨーロッパやエジプトを旅をしてまわるというもので、主人公の成長や恋愛などを描いた意欲作。
1970年代に人気を博した「世界名作劇場」を意識した作風で中性ヨーロッパの身分制度などを盛り込み、キャンディキャンディなどに影響を受けた画風。
意欲作ではあったが、実際には2003年8月の平均視聴率が5.2%と、同枠内で過去最低記録を記録するなど人気がでなかった。
次回作の「ふたりはプリキュア」はこれに反し大ヒットとなった。
アニメの原作は東堂いづみが担当。
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一騎当千
高校生たちの戦乱の地、関東。そこでは、7つの実力高校が日々覇権を争い戦っていた。そんな中、実力校の1つ、南陽学院に転校してきた爆乳女子高生、孫策伯符。江東の小覇王・孫策の魂を受け継ぐ彼女は、次々と現れる強敵と戦いながら実力をつけていくが、その陰には陰謀が渦巻いていた。伯符の運命はいかに…!?(公式より)
一騎当千は、三国志の登場人物を女性キャラ化して評判を呼んだ原作を2003年にJ.C.STAFFがアニメ化した。1期は2003年7月から10月まで放送されている。
世相を風刺するギャグやコメディ調のお色気シーンなどをふんだんに盛り込んだ作風は評判となり、2007年には第2シーズン、2008年に第3シーズンが放送されている。
2015年に第6シーズンとなるOVA作品が発表されることが決定している。
第1シーズンの監督はスレイヤーズやロスト・ユニバースなどを手がけた渡部高志で、この作品以来、お色気シーンを盛り込んだアニメを多数手がけ、人気監督となる。
制作スタジオは第1シーズンはJ.C.STAFF、第2シーズンからはアームスに変更される。アームスは18禁のアダルト系アニメなども制作しているスタジオで、お色気アニメを得意としている。
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