↓↓↓↓↓↓↓↓↓
有名すぎてランキング外だけど観ておいたほうがいいおすすめアニメ
スポンサードリンク
目次
20位 のんのんびより
両親の仕事の都合で東京から引っ越してきた一条蛍は、小中併設校の「旭丘分校」に転入することになる。しかし、そこは自分を含めて全校生徒がわずか5人の学校だった。宮内れんげ、越谷夏海、越谷小鞠、越谷卓ら分校生徒の、日々の光景を描く。
原作は「月刊コミックアライブ」で連載のあっと氏によるマンガ。アニメは2013年の1期に続き、2015年7月より第2期が放送された。
都会生まれ都会育ちにとっては、田舎の暮らしはこんなに美少女ばかりで素晴らしいのかと誤解してしまうアニメ。
しかし設定は日本だが、こんな世界はこの世にどこにも存在しないので、実際田舎に引っ越さないよう注意が必要。
例によって男性キャラはほとんど登場しない、まるでパラレルワールドのような世界であり、基本的には田舎の日常コメディ。
「にゃんぱす~」
ほのぼのとしたエピソードが多く癒やしアニメに分類されるので、ロリコンでなくでも楽しめることが出来るだろう。
しかし時間はゆっくりと流れている。いずれこの子達も大人になってしまうのかと、2次元好きヲタ達を悲しませてしまうアニメでもある。
小1~高校生、20歳くらいまでのタイプの違う女性キャラが登場するので、いずれかのお気に入りキャラが出来るだろう。
ちなみに獄長イチオシキャラは「れんげ」だが、決してロリコンというわけではない。
そして唯一(?)の男性キャラであるアニキは一言もしゃべらないという演出が見事。このアニメの世界観を完璧に守っている。
19位 ゴールデンカムイ
「不死身の杉元」と呼ばれた日露戦争の英雄・杉元佐一は、除隊後、一攫千金を狙って北海道で砂金採りに明け暮れていた。
そんな折、杉元は現地で出会った中年男に、アイヌから奪われた埋蔵金の話を聞かされる。埋蔵金を奪った人物は網走監獄に収監中で、同房になった脱獄囚たちに埋蔵金の在り処を示す刺青を施したというのだ。
当初はホラ話と思っていた杉元だが、その後の出来事によって話はにわかに真実味を帯びはじめる……。(公式より)
原作は野田サトル氏による累計1000万部オーバーの大人気マンガ。アイヌ少女アシㇼパと不死身の杉元の男女バディもの。
アイヌ、宝探し、新選組、サバイバルなどの様々なキーワードから飽きさせること無く、北海道を中心にストーリーが繰り広げられる。
見どころはグルメアニメに匹敵するほどのアイヌ料理の紹介とアシㇼパさんの言動すべて。
スポンサードリンク
18位 咲-saki-
宮永咲(みやながさき)は高校一年生。奇跡的な麻雀を打ってのける(毎局プラスマイナスゼロで和了(あが)ることができる)美少女。
原村和(はらむらのどか)の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部することを決意する。二人の天才美少女がインターハイの頂点を目指す!!(公式より)
原作は、「ヤングガンガン」で連載された小林立氏による麻雀マンガ。 TVアニメ化は2009年に「咲-Saki-」、2012年に「阿知賀編」を挟んで3作目に「全国編」が放送となる。
舞台は麻雀が世界的に有名な競技という世界であり、登場するプレーヤーも美少女ばかりと、従来の麻雀マンガの概念を覆した作品。とは言え内容は完全に麻雀を利用した能力バトルもの。
「決勝まで行かないとお姉ちゃんと戦えない…だから…全部倒す」
ストーリーが進むに連れ阿知賀編のメンバーも本編に関わってきて、1期2期の伏線も回収される。全国の猛者が集まる様は伝説的マンガ「大甲子園」さながらの興奮が蘇る。
百合要素も多分に含まれており、登場する男性キャラはごく僅か。麻雀を知らなくても十分に楽しめるアニメとなっている。
「咲-saki-」をもっと詳しく知りたい
>>>咲-saki-【感想と評価】美少女麻雀百合アニメ
17位 宝石の国
宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。
また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。
そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと「博物誌編纂」という初めての仕事が与えられる。(公式より)
スポンサードリンク
16位 TIGER & BUNNY
大都市・シュテルンビルトには、スポンサー各社と契約の下、街の平和を守るNEXT(ネクスト)と呼ばれる特殊能力者によって構成されたスーパーヒーロー達が存在する。
落ち目のベテランヒーロー・ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹と、生意気なスーパールーキー・バーナビー・ブルックスJr.のコンビが、他のヒーロー達と共に活躍する。(wikiより)
原作は、サンライズ制作によるオリジナルアニメ。2011年4月から放送された。キャラクター原案は「ウイングマン」「電影少女」「ZETMAN」などの作者で有名な桂正和氏が担当している。
アメコミのヒーロー物のような舞台に複数ヒーローによるランキング制を組み込んだ新感覚なヒーローアニメ。
まず特筆すべきは、作中のヒーローたちにスポンサーが付き、アニメ内にも実際の企業のロゴが表示されるという斬新な試み。
桂正和氏がデザインしているだけあって、どのヒーローも非常にスタイリッシュで私服もかっこいい。
「私の氷はちょっぴりコールド、あなたの悪事を完全ホールド」
そしてストーリーはアクションものでありながら人間関係も深掘りし、涙あり笑いあり、腐女子の喜びそうなポイントありと、かなり重厚な作りになっている。
従来のヒーローアニメにないものを求める人におすすめ。
さすがにハリウッドで実写映画化されるのもうなづける。欲を言えば、敵キャラももっとかっこよくしてほしかった。
15位 ヴィンランド・サガ
辺境の地アイスランドで暮らすトルフィンは、冒険に憧れ、広い世界に興味を持つ元気な少年。
レイフから聞かされる理想郷「ヴィンランド」に夢を馳せながら、かつて強力な戦士だった父・トールズと共に静かで平穏な毎日を送っていた。
ある日、逃亡してきた奴隷をトールズが助けたことから戦士達の物語の歯車が回り始める。
今ここに、男達の壮大なる物語(サガ)が始まる……(公式より)
原作は幸村誠氏によるマンガ。アニメはハズレの少ないNHKで制作され、2クール放送された。
重厚なストーリーに個性のあるキャラクター、緊張感のある戦闘シーンと見どころは満載。単純に続きが見たくたる展開。
同作者の「プラネテス」同様、名台詞の数々にも注目したい。
スポンサードリンク
14位 ワンパンマン
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。
彼は3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れた。だが、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、
どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。「圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ」
そんな平熱系最強ヒーローの前に、
今日も新たな敵が現れる。今日こそ本気が出せるのか!?(公式より)
原作は1日2万回、累計1000万人以上が閲覧したというモンスターウェブマンガ。リメイク版として「となりのヤングジャンプ」に連載が開始された。
強すぎる主人公によるバトルアクションでありながらコメディ要素が強く、従来の「主人公最強もの」としては一線を画す。
好敵手との拮抗した実力による緊迫感は無いものの、主人公サイタマが登場するまでの展開からワンパンで敵を倒すまでの爽快感は実に気持ちがいい。
久しぶりに単純に次週が待ち遠しかった作品であった。
13位 それでも町は廻っている
ここは下町・丸子商店街。
この一見フツーの通りに存在するメイド喫茶「シーサイド」。
そこで働く女子高生探偵に憧れる天然少女・嵐山歩鳥と、そつなさで人生をこなす辰野俊子に、メイド服が何気に似合うバアサン・磯端ウキが繰り広げる、メイド喫茶じゃない、メイド喫茶コメディー。商店街の皆さんを巻き込んで、本日もまったり営業中!
原作は石黒正数氏によるマンガで「ヤングキングアワーズ」というあまり馴染みのない雑誌で連載。通称は「それ町」。
放送1回につき2話構成となっており、ストーリーのクオリティにムラがなく安定している。
一部騒がれている主人公の声に馴れてしまえば、誰でも安心して楽しめるアニメであろう。
コメディ、特に日常系は時が経つとどうしてもギャグが古くなってしまう宿命なので、少し甘めに順位を設定。
何気にサービス回も多く、特にDVD・Blu-ray版ではパンチラも拝めるので気になる方はどうぞ。
「それでも町は廻っている」をもっと詳しく知りたい
>>>それでも町は廻っている【感想と評価】無難なコメディアニメ
スポンサードリンク
12位 メイドインアビス
巨大な大穴『アビス』の縁に築かれた街、『オース』で暮らす探窟家見習いの少女・リコ。
ある日、探窟中に孤児院の仲間の少年・ナットが巨大な蛇状の生物「ベニクチナワ」に襲われているところに遭遇する。
とっさの機転で注意を逸らしたリコだったが、今度は自分がベニクチナワに襲われてしまう。
絶体絶命のその瞬間、突然辺りが閃光と轟音に包まれて・・・。(公式より)
原作はつくしあきひと氏によるマンガ。原作同様、非常にファンシーな作画のファンタジーだが、内容はエグいの一言。
一見、幼女向けアニメのようなキャラと世界観に、まともな成人男子なら視聴をためらってしまうだろう。しかし実際の内容はグロで残酷、穴以上に闇が深い。
はっきり言ってメンタルの弱い者にとっては、数日間は鬱を余儀なくさせるであろう作品。
11位 刀語
刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主である鑢七花は、姉の七実と二人きりで、父六枝の流刑地、不承島で暮らしていた。しかしある日、変体刀の収集を幕府から命じられた奇策士とがめが、虚刀流六代目・六枝の力を借りるために訪れる。しかし六枝は既に死亡しており、とがめは現当主である七花に協力を求める。(wikiより)
原作は「物語シリーズ」でお馴染みの、西尾維新氏によるライトノベル作品。
イラストの竹氏の世界観をそのまま使用し、独特で美しい作品に仕上がっている。さらにエンディングテーマは毎回変わるという制作側の熱の入れよう。
無駄なモブキャラなど一切登場せず、連続TVアニメには珍しく1時間枠でありながら、時間を感じさせないストーリー展開であった。
獄長的には物語シリーズより好きです。
「刀語」をもっと詳しく知りたい
>>>刀語【感想と評価】新感覚大河アニメ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓